老健けあきのもりは、「在宅支援・在宅復帰のための地域拠点となる施設」です
2017年6月改正の介護保険法では、第8条に、”在宅支援施設‘’と明記されました。 〇「在宅支援・在宅復帰のための地域拠点となる施設」 〇「リハビリテーションを提供する機能維持・回復の役割を担う施設」 老健は、「在宅復帰支援」「在宅生活支援」「リハビリテーション支援」の施設です。加算型や強化型、超強化型は、厚生労働省が定める要件を満たし、在宅復帰・在宅支援機能が 高いと認められ、地域活動や充実したリハビリ(週3回以上)がある介護老人保健施設のことです。
けあきのもりでは、充実した在宅生活の維持を目指して、多職種協同でリハビリを行い、 利用者の心身機能の維持・改善や生活機能の低下予防に努め、退所後も、引き続き在宅生活を 支援してまいります。
また、地域における「地域包括ケア」を担える老健施設・事業所を目指し、さらなるサービスの充実に努め、ご利用者様・ご家族・地域の皆様に信頼され安心して利用していただける施設となるようスタッフ一同努力を重ねてまいります。
医療法人けあき会 理事長 川尻 勝久
・私たち、けあきのもりの目的・使命(ビジョン)
1.在宅復帰支援では、多職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。 2.生活期リハビリテーションの拠点施設を目指します。 3.地域家庭との結びつきを重視し、地域に根ざした施設を目指します。介護保険に関するご相談、その他ご質問なども受け付けております。 いつでもお気軽にお問い合せください。